|
中途半端な恋物語 はい、この物語は3分で終ります!(爆笑)はんぱ〜! 2007年7月 |
|
「あなたとあれだけ体を重ねたから…、 そうなったのかもしれないわ…さようなら。」
私は25歳のサラリーマン、名前は崇(タカシ)。
そして、先週やっと念願の東京に本社がある某M会社に就職が決まった。もちろん本社勤務の採用。とにかく東京都も広いが「東京」と呼ばれる住所・地域ならばどこでもよかったのも本音だった(笑)。
やはり東京だけあって駅を降りても人は凄い。人の多さに酔いそうだ。でも、こんなとこで働いてる俺はかっこいい。まさに夢だった。
あれからも毎日楽しく出勤している私だが、同じ部署の人達で入社歓迎会をしてくれるらしい。ちょっと嬉しかった。
週末の歓迎会の夜、私はちょっと緊張して予約していた居酒屋に行った。今日の人数は10人くらいだったが、とても楽しかった。もちろん終始盛りあがった。というか、他の先輩たちは私のことよりもお酒をタダで飲めることに楽しんでいた…。(笑) (崇)「あ、は、はい。まだ分からないことが多いですが…」 (田中)「いーんだよ!会社なんて毎日ちゃんと来てればなんとかなるのぉ〜!ほっほぉ〜!(酔)」 (崇)「…あ、いや、えぇ、はい…。(汗)」 (田中)「よーし!崇、今日は飲め飲め!!ひゃー!!」 (崇)「……(汗)」 私は、田中先輩に圧倒されたが、とにかく高品さんと話しがしたくて先輩のスキを常に狙っていた。(ちくしょー) そうすると高品さんは一旦席を離れ、トイレに行ったあと、なんと私の隣に座ってきた。私は心臓が止まりそうだった。 (高品)「ごめんね。田中くん酔うといつもあーなの。気にしないでね。」 (崇)「あ、いや全然気にしてないっス!(焦)あの、その、た、高品さんはお酒好きなんどぇ、でしゅか?!」 (高品)「え、好きそぅに見える?!(笑)全然飲めないよ。」 (崇)「あ、マ、マジすか?!いや、その、あのぉ…、お、お酒と僕とどっちが好きですかっ?!」 (高品)「えっ!?…何?!意味わかんないけど…崇くんて面白いのね…(笑)」 (崇)「あっ!(焦!)いや、聞く順番間違えちゃった!あー参ったなぁ〜…(まずは名前でしょー、住所でしょー、あと彼氏いるとか…)」 (高品)「フフフ…。」 そんな感じで私は念願の高品さんといろいろ話しが出来た。住んでるところは市川市で、歳は私の2つ上だった。超いーじゃん! 私はその夜、部屋で数回雄叫びを上げて興奮したまま就寝した。
あれから2ヶ月が過ぎ、私も無事に正社員となった。
ある帰りの電車、たまたま同じ車輌に高品さんがいた。私は思いきって声をかけそのまま二人で話しながら帰ることが出来た。 そして私はその夜から携帯を5分置きに見るようになった…。 メールよ、早く来い!!
…その3日後、とうとう高品さんからメールがきた。 とりあえず食事の返事はOKだった。 …そうなんだ、高品さん、田中先輩と昔…。
終わり
|